各部署の紹介

病棟マップ 8A病棟 7A病棟 6A病棟 5A病棟 4Aabユニット病棟 3A病棟 腎センター 外来 3C病棟 2C病棟 4Aabユニット病棟 4Aabユニット病棟 3B病棟 手術室 8A病棟 7A病棟 6A病棟 5A病棟 4Aabユニット病棟 3A病棟 腎センター 外来 3C病棟 2C病棟 3B病棟 手術室

8A病棟消化器・循環器内科

8A病棟は、消化器・循環器内科の病棟です。消化器内科においては、緊急の内視鏡的治療や癌化学療法、また、終末期の医療も行っています。スタッフは、新卒からベテランまで幅広い層の看護師が働き、日々奮闘しています。お互いを思いやり協力しながら、楽しく仕事が出来るそんなアットホームな病棟です。

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(8A病棟(IVナース)篇)

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(8A病棟(リーダーナース)篇)

7A病棟腎臓内科・形成外科

7A病棟は腎臓内科、形成外科を主とした病棟です。糖尿病性腎症から透析療法を導入する患者さんや糖尿病性壊疽から四肢切断術を受けられる患者さんが入院しています。
糖尿病療法指導士やフットケア指導士などの専門知識を習得し、日々看護にいかしています。また腎センターとの連携を図り、フットケア外来でも活躍しています。

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(7A病棟(スタッフ指導担当ナース)篇)

6A病棟消化器外科・乳腺内分泌外科・歯科口腔外科

6A病棟は消化器外科、乳腺内分泌外科、歯科口腔外科病棟で主に周手術期看護を行っています。
患者さんの状態が変化し忙しい毎日ですが、術後の患者さんが元気に退院していく姿にやりがいを感じています。
定時終了がスタッフ全体の日々のミッションとして定着し、アフター5も充実しています。

5A病棟小児科・耳鼻咽喉科・眼科など

5A病棟は小児科、耳鼻咽喉科、眼科などの入院に対応している混合病棟です。小児科は主に喘息、気管支炎等の疾患や川崎病の治療にも対応しています。その他、手術目的の入院もあり、クリティカルパスを活用し質の高い看護を行っています。また患児とご家族が安心して入院生活が送れるよう保育士とも連携をとっています。

4Aabユニット病棟呼吸器内科・リウマチ膠原病内科

4Aabユニット病棟は4Aa病棟と4Ab病棟からなる筑波学園病棟唯一のユニット病棟です。
4Aa棟は急性期から慢性期、ターミナル期まで幅広い看護が展開できる病棟です。日々の実践から人工呼吸器管理、がん化学療法、在宅酸素療法などを学ぶことができます。

4Ab病棟は、茨城県内で4つしかない結核病棟の一つです。
一般病床と結核病床との間には陰圧の前室があり、結核病床の空気が外部に流出しないようになっています。患者さんは若年層から高齢者、外国籍の方まで幅広く入院しており、県外の方が多いのも特徴です。
結核の治療法は内服を確実に行うことが重要であるため、4Ab病棟ではDOTS(直接服薬確認療法)を行い内服管理に努めています。

3A病棟婦人科・泌尿器科など

婦人科、泌尿器科を主科とした、混合病棟です。
両科ともに高度生殖医療に力を入れており、不妊症看護を学べます。周術期看護、医学的管理が必要な妊婦の看護、癌化学療法なども行っています。 あらゆる科の入院があり、学びが多く、オールラウンドプレーヤーになれます。

3B病棟整形外科

3B病棟は、整形外科の病棟です。手術を目的に入院されてくる患者さんが多く、リハビリ看護を中心に学べます。また、高齢者の手術も多く、退院調整を医師、リハビリスタッフ、ソーシャルワーカー、地域のケアマネージャーやご家族と共により安心して在宅生活が過ごせるよう話し合いを重ね、笑顔で退院され「看護師になってよかったな」と感じる機会の多い病棟です。20~30代のスタッフが中心に活躍する、明るく元気な病棟です。

3C病棟産科

3C病棟は産科単科の病棟です。現在、助産師27名のスタッフがいます。毎日、産婦さんが主体的にお産に臨めるよう環境を整えたり、退院後もスムーズに育児が行えるよう育児技術の指導や、母乳育児の確立に向けた援助を行っています。お母さんたちが楽しく育児が出来るようスタッフ一同心を込めたケアをしています。また、電子ロックによる施錠など、セキュリティにも注意を払っています。
また、3C病棟では、母親学級や産後ヨーガも行っています。産後ヨーガは3~6ヶ月のママを対象に行っており、ヨーガの後には理学療法士による産後ケアのお話もあります。赤ちゃんと一緒にぜひご参加下さい。
※産後ヨーガの詳細はこちらの「産後ヨーガを開催中です」の記事をご覧下さい。

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(3C病棟(助産師)篇)

2C病棟HCU

2C病棟(HCU)は、あらゆる診療科の急性期治療を担っており、緊急入院や処置に常時対応できます。毎朝他職種を交えた合同カンファレンスを施行し、患者さんを中心としたチームとして連携を図っています。入室している時間は短いですが、一般病棟と継続看護ができるよう努めています。

手術室手術室

当院手術室は、5部屋あり、年間4500件、主に整形外科や、消化器外科といった手術を行っています。手術室看護は、患者さんの安全を守ることが第一であり、そのために医師やコメディカルと協同しチーム医療を提供しています。外科系看護師を目指すなら、一度は経験して損はない部署です。

腎センター透析室・腎臓内科

当院の透析室はベッド数55床を有し、1日平均80名の患者さんの透析治療を行っています。また、当院は地域の中核病院として近隣施設からの入院や手術等を必要とする透析患者さんを受け入れています。 医師、看護師、臨床工学技士、クラークが当院で透析を受ける患者さんを支えます。明るく楽しく!がモットーです!

外来 

当院外来は、看護師・看護助手総勢約60名で、常勤はもちろんパートの方も多く活躍している職場です。
外来として救急看護や内視鏡看護、継続看護に力をいれており、更に地域に根差した病院として貢献できるよう病棟との連携、地域連携も重視しています。
また、がん化学療法看護認定看護師がおり、化学療法専門の部屋で治療を行ったり、IVナースの育成などに対応しています。
また、個々に合わせた不妊治療の対応を行うなど、温かい看護提供できるようスタッフ一同努力しています。