看護部長あいさつ
筑波学園病院副病院長
兼看護部長
小林 弘美
兼看護部長
小林 弘美
先進的な分業とキャリアアップ支援であなたの看護が変わる
チーム医療の推進者として、患者家族の想いを尊重した看護の提供やりがいをもって働き続けられる職場環境作りを目指しています
常に患者さん・ご家族を中心とした看護の展開ができるよう専門職としてエビデンスに基づく看護を展開し、責任ある行動がとれる看護師を育成することが重要と考えています。
生き生きと働ける環境整備を行い、ワークライフバランスが保てるよう支援することで、お互い様の気持ちを育てていきたいと思います。
一人ひとりの看護師が、プロとしての看護が提供でき働き続けられる環境作りを行っています。
常に患者さん・ご家族の視点で物事を考える看護を一緒に展開してみませんか?
看護部の理念・目標
看護体制
看護配置 | 7:1 |
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勤務形態 | 週40時間以内 / 2交替制勤務 日勤 8:30〜17:00 夜勤 16:30〜翌朝9:00 |
退院支援の推進 | 平均在院10~11日 |
組織図
看護単位 12単位
- 単位に看護師長および看護師主任を置く
- 夜間および休日における看護業務の円滑な運営を図るため、総括責任者を置き、看護師長、看護師主任をもって充てる
看護部ワークライフバランス
委員会活動・ワーキングチーム活動
看護部員会は、各統括師長のもと、それぞれの委員会が委員長である師長を中心として主任、スタッフメンバーで構成され、毎月委員会活動を行っています。
また、師長、主任で構成されたワーキングチームが看護の質向上を目指し、奮闘しています。
委員会紹介
委員会名 | 概要 |
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教育委員会 | ラダーごとの研修を企画・運営し、専門職としての看護の質向上、個人のキャリア発達を支援するために活動しています。 |
セーフティマネジメント委員会 | 患者の安全を守り、患者・家族の有益を図ると共に、QC活動や病棟ラウンドを行い、事故防止に対する意識向上、看護の質を保証するため活動しています。 |
感染対策委員会 | リンクナースが中心となり、病棟ラウンドを行い感染予防環境の構築に取り組んでいます。 |
手順委員会 | 根拠ある看護の提供が出来るように、ナーシングスキル(看護技術教育ツール)を用いた新しい看護手順マニュアルを作成し、日々マニュアルの見直し、改善を行っています。 |
記録委員会 | 個別的な看護過程の展開と看護実践記録の充実を図る為、毎月記録の公開カンファレンスや部署の監査を実施して、記録の質改善に努めています。 |
創傷・栄養管理委員会 | 褥瘡、スキン-テア、MDRPUと各チームに分かれての病棟ラウンドを毎月行い、予防・対策の啓蒙活動を実施しています。 |
退院調整委員会 | 患者が安心して入院し、スムーズに退院できるように、また退院後も必要な医療や看護の継続ができることをめざし活動しています。 |
接遇委員会 | 看護職員として、患者の満足度を高め患者の立場を尊重した接遇ができるために、毎月の接遇ラウンドを実施し病棟看護師への指導や、勉強会を行っています。 |
ワーキングチーム紹介
チーム名 | 概要 |
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ワークライフバランスワーキングチーム | 看護協会の「看護職のワークライフバランス」の推進事業の参加を期に発足しています。 スタッフ満足度の向上を図るため、看護を振り返り語り合える場の調整やランチョンセミナー開催などを企画し、看護のやりがいを感じられる取り組みの実施、労働環境改善を図るための活動を行っています。 |
PNSワーキングチーム | PNS看護体制の実践により、看護実践の可視化による人材育成を図り安全で質の高い看護を提供するために、病棟監査やラダー別の勉強会の実施を行っています。また、主任をコアとしたPNS体制を整備し、各病棟での業務改善ができるように取り組んでいます。 |
情報広報ワーキングチーム | 看護部HPの更新やインターンシップ・就職説明会の実施を通し、看護部の魅力や活動を伝えるために活動しています。また、中学生の職場体験や高校生の1日看護体験も企画・運営しています。 |
看護必要度ワーキングチーム | 「重症度、医療・看護必要度」の正しい評価を行うために、看護必要度研修を全看護職員に行い、看護必要度監査を行っています。 |
基準ワーキングチーム | 看護基準を整備し、看護の質を保証するために、日々看護基準の見直し修正を行い最新版の作成、管理を行っています。 |
救急ワーキングチーム | 救急看護の質の向上を図るために、病棟での救急看護に対する疑問や問題点を抽出し、改善策に向けた取り組みを行っています。また、救急委員会への参画、毎月救急カーの点検ラウンドや、院内でのBLS研修会を実施しています。 |