呼吸器内科病棟に配属されて5年目。日勤業務のリーダーを実践しています。始めて2ヶ月が経ち、少しずつ肩の力も抜けて来たように見えます。
パートナーシップナーシングシステムのリーダーは、病棟管理者とパートナーとして動きます。
『各ペアの業務、看護が順調に進んでいるか?患者さんに変化はないか?』などを時間ごとに確認し、病棟管理者と患者ラウンドを行って、管理的視点での患者さんとの関わりや病棟運営について学びます。
リーダーは、病棟内だけでなく、他職種との連携や調整、交渉も行います。
リーダーを任された彼は、「急変時にも即座に対応できる力を身に付けたい!」と『ACLS』(Advanced Cardiovascular Life Support:二次心肺蘇生法)を取得しました。
リーダーをやって学び得たものがたくさんあると話していました。日ごとに責任感が大きくなり、頼りになる存在になってきました!
