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看護方式PNS

「今日の看護部:Nurse Diary」では、日ごろの筑波学園病院看護部での看護やONとOFFの様々なイベントを紹介していていき、皆さんにもっと筑波学園病院看護部を知って頂きたいと思います。宜しくお願いします。

BLS(一次救命処置)研修

2019.5.31

今日は、病院に併設する老人介護保健施設そよかぜのスタッフの方27名にBLS:Basic Life Support(一次救命処置)の研修を行いました。看護師、介護士、理学療法士、事務員の27名の方に参加頂きました。

講師は筑波学園病院看護部の看護師長と主任で構成する救急ワーキングチーム5名が務めました。

はじめに、講義の後に実技を行いました。講義は大隅主任がプレゼンし、実技は4つのグループに分かれ実施しました。

「意識の確認」「呼吸と循環の確認」「心臓マッサージと人工呼吸」「AED」の実技を各パート毎に実施し、最後に一連の流れで参加者全員に演習して頂きました。実技演習は皆さんが積極的姿勢で受講して頂け、質問も多くありました。

認知症の基礎知識研修

2019.5.30

今日は、対応力向上研修として、「認知症勉強会」が開催されました。

講師は、当院の精神科認定看護師の荒井看護師です。

世界では、年間に約990万人が認知症となり、約3.2秒に1人が発症している計算になるとのことです。日本では、2020年には65歳以上の5人に1人が認知症となる、と予測がされています。

これに伴い病院での入院患者さんの認知症の方が多くなっています。そのため、認知症の理解とケアの方法を学ぶことがとても重要になってきます。

今回の研修は、認知症の4大原因疾患である「アルツハイマー病」「レビー小体型認知症」「前頭側頭型認知症(ピック病)」「脳血管性認知症」の特徴を学びました。

認知症の方へのケアとしては、入院時にBPSD(周辺症状)・せん妄予防の看護計画を立案してケアを実施していくこと。そして、「認知症の方は、自分が病気であり治療が必要だということが認識できない。」という事を看護師が理解することが大切です。リアリティオリエンテーションを行いながら入院中の治療やケアをすすめることも重要であることを学びました。

看護師長主任合同研修会;RRSについて

2019.5.29

看護師長主任の合同研修会を毎月1回開催しています。

毎月の担当部署が、マネジメントに関する事、時には臨床実践に関する事等様々なテーマを決めて研修会を開催しています。

今回のテーマは、「RRS:Rapid Response System;院内救急対応システム」の運用とそのマネジメントについて行いました。

RRSとは、「入院患者の容態変化に早期に介入することで、病態の急激な悪化を防ぎ、急変による予期せぬ心肺停止を回避する仕組みです。院内心肺停止になる前に、早期に患者さんの急変に気付き、心肺停止になる前に介入することで予後を改善することを目的にしています。」

今回の担当部署は、HCUでした。HCUの看護師長と主任は、救急ワーキングのメンバーであり、筑波学園病院のRRSの仕組みづくりを行いました。講師は看護主任2人が担当しました。講師の坂本主任は、集中ケア認定看護師で、RRSでは、看護師が測定する「呼吸」の重要性をとても分かり易く説明してくれました。

突然の心肺停止事例の約70%は心肺停止の約8時間前以内に呼吸状態の増悪を呈しており、約66%が約6時間以内に異常症状や徴候を呈していると言われています。