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先輩インタビュー

スタッフ指導担当ナース

お二人はスタッフの指導・教育担当ということですが、仕事内容を教えて下さい。

Aさん教育委員と臨床指導者という立場で、プリセプターやプリセプティーの実習指導責任者を任されています。

Bさんプリセプターです。新人にマンツーマンでついて教育を行う役割です。

教育担当としてのやりがいやつらさを教えて下さい。

Aさん私は、看護学生がこの病棟に実習で来た時に指導を行っているんですが、その看護学生がその後看護師国家試験に合格して当院に入職してもらえた時は、やはりなんとも言えない嬉しさがありますね。また、プリセプターやプリセプティー(新人)が成長していく姿を日々見ていくのも嬉しいものです。楽しみが大きくて、実はつらいって思ったことはないんですよ、本当に(笑)。

Bさん私自身がまだ3年目で、まだまだ指導者としては未熟だと自覚していますから、あまり大きなことは言えないというのが正直なところです。ただ、その分新人達に経験が近いので、すごくその気持ちがわかります。入職したての頃って当然技術はないので、「●●ができるようになったね。」と言われたり、「入職したての頃と比べて表情がよくなったよ。」とか言われたりすると嬉しいものなので、少しでもそういう風にプリセプティーが近づけるように指導しています。だから、他のスタッフからそのように言われているのを見たりとかするのが一番嬉しいです。私もAさんと一緒でこの業務でつらいと思ったことはないですね、本当に(笑)。

つらさを感じないで生き生きと仕事をしている、っていうのはすごいことですね。その指導ですが、具体的にはどのようにしているのですか?

Aさん教育指導って個々のプリセプターに一任してしまうケースも多いんですが、私はできるだけプリセプターと一緒に指導の進捗を見守り、その個々の状況を師長・主任にもフィードバックして病棟全体での新人見守り教育ができるようにしています。また、7A病棟の場合、腎臓内科や形成外科の患者さんがメインの病棟なのでその両診療科との協力がえやすいので、シャント手術の立ち会いや見学とかを積極的に行っています。

Bさんそれと、未習得技術や検査がある時に「今からあの検査があるから見てみるといいよ。」と教育担当看護師以外でも気軽に教育面で声をかけられる雰囲気があるのも7Aならではかもしれないですね。1年目2年目とかを問わず、縦の連携がすごくとれているという感じはあります。

当院看護部の魅力はどういう点だと思いますか。

Aさん新卒・既卒問わず制度化されている教育体制は非常に充実していると思います。特に既卒の方の場合、職場になじめるかどうかというのはとても気になる点だと思うのですが、当院はすぐになじめるような雰囲気と人間関係があり、「安心して入ってきてください」とこれから入る人にお世辞抜きではっきり言えます。これって自分で言うのもなんですが、すごいことだと思います。なじめないと難しい夜勤業務にもすぐなじんで行えるなど、ここの雰囲気のよさは本当に自慢できますね。

Bさんもちろんいろんな職員がいるわけですから、職員間の人間関係でつらくなったりすることも当然あるわけですけど、その悩みを受け止めてくれる受け皿がたくさんあるので、そのことで後ろ向きにならずに済むんですよね。

Aさんそれとすごく患者さんを大事にする病院だと思います。どうしても看護師は忙しさから自分達のスケジュールに患者さんを合わせてしまうということをしがちなんですが、内科病棟だからかもしれませんが、患者さんの訴えをちゃんと聞いてそれをきちんと患者さん視点で対応しています。

Bさん患者さんの家族も含めてその思いを受け止められるように皆努力しています。だからかどうかわかりませんが、お褒めの言葉を手紙でもらったりするのもこの病棟は時々ありますよ。

Aさん退院した患者さんがわざわざ会いに来てくれ「会いたかったー!」とか言ってくれるので、すごく嬉しいですよね。それと、看護学生からも7A病棟は人気があるんです。統合実習でこの病棟に実習に来たりしてここの雰囲気のよさを知り「だから筑波学園病院に就職した」という声を耳にします。そうするとこっちも更に一人前の看護師になるのを応援したくなりますし、いい相乗効果が出ます。入職時に配属希望を聞く時に、7A希望者が多いんですけど、当然全員が希望通りにはならないので、後で新人から「私、実は7A希望だったんですよ。」という声をいろんな新人から聞くと、教育担当冥利に尽きます。

それでは最後に当院看護部で働くうえで重要なことを3つ挙げて下さい。

Aさんまずはなんといっても『素直さ』です。

即答ですね。これだけでその重要性がわかります(笑)。

Aさん重要ですよ(笑)、冗談抜きで本当に。何かを注意したりした時に、言い訳とか反対意見だけを言われたりすると、「言ってもこれじゃ聞いてもらえないな。」と逆にアドバイスも言えなくなってしまうので、その人自身も損してしまうと思うんですよ。新卒・既卒でも新しい環境に馴染むのって大変じゃないですか。私達もそれが少しでも楽になるようにと色々手助けをしようとしているのに、素直じゃないとそのチャンスを自分で潰してしまい、結局成長が阻害されることにつながると思うんです。

Bさん二つ目は「笑顔」ですね。患者さんは私達が考えている以上に私達のことを見ています。だからどんなにつらくとも、これは看護師として守らなければならないことです。

Aさん笑顔は、職場内でも大事です。結局病院っていうのはチーム医療ですから、看護師同士だけでなく介護士の方や事務職の方なども含めて人間関係を円滑にしないと患者さんに迷惑がかかってしまいますから。

では最後に三つめをお願いします。

Aさん『前向き』です。病院はやはりストレスフルな職場ですから、どうやって自分のストレスを逃がすかが重要なんですが、ポジティブであればストレスの解決法を模索して周囲とも相談したりしていい方向に解決することが多いですよね。逆にネガティブな思考だと周囲にもそれを話さずストレスはたまる一方です。そして、さっきも少し話したのですが、私達はそういう相談に対しての受け皿というかフォローの気持ちを皆持っているので、相談さえしてくれれば不満やストレスも緩和しやすい環境なんです。

Bさん本当にそう思います。実際、私も相談して何度気持ちをフォローしてもらったかわかりません(笑)。だから、余計に前向きな気持ちが大事だと痛感しています。

それじゃあ、看護師として必要なものは『素直さ』『笑顔』『前向き』ですね。今日は有難うございました。

一同有難うございました。